2022/08/28

'63 "Patina" Single Cab #03

 

組み合がったベントウインドウを、車体に取り付けていきます。


こちらはベントウインドウシール。


タイプ2のベントウインドウシールって、
造りが雑で、バリだらけなんです。
なのでいつもバリをキレイに削ってから取り付けています。

Before 

After


ひと手間加えるとシャキッとしますね!


フェルトチャンネルも同様にひと手間加え、
ウインドウフレームの準備完了です。


ベースシールもこんな感じでカットして、

・・・ウインドウフレームを取り付けます。

ベントウインドウの建付けもバッチリ♪







2022/08/21

'63 "Patina" Single Cab #02

 

続いては、
主にドア廻りの作業を行っていきます。

というのも、
以前にドア廻りのシールラバーは交換されているのですが、
それがかなり雑(^^;)
そして左右のベントウインドウロックも折れてしまっていました。

早速分解していきます。


ベントウインドウのリビルトからやっていきます。

ちなみにベントウインドウロックは、
新品を付けるとキレイ過ぎる為、
パティーナなオリジナルをベースにリビルトしたものを使用。

ま、普通はこんな事やりませんよね。。。

純正と同じ厚みのラバーを使用し、
組んでいきます。
(リプロダクションのラバーだと薄いので、
シール材を入れるとかしないと、水が漏れてきてしまいます。
そしてシール材を入れてしまうと、万が一取り外す際はとんでもなく大変な事に。。。)

こちらの専用工具を使い取り付けます。

・・・完成です!!


各部のディテールはご覧の通り♪






フレームのコンディションにもよりますが、
ガラスとフレームの端をピタッと合わせて組むことが可能です。






2022/08/01

'63 "Patina" Single Cab #01

 

かなり良い感じにヤレた、
パティーナな'63 S-Pickです。
(※販売車両ではなくお客様の車両です。)


今となっては探してもなかなか出てこない、
ほぼ100%オリジナルペイントな車両。

車検取得はまだ先になりそうですが、
ひとまず、内・外装を整えていきます。

まずはタイヤ&ホイール。
上の写真は既に交換後ですが、
最初はこんな感じでした。


キレイに塗装されたストックホイールと、
ブロックタイヤ。
タイヤはともかくとしてホイールがキレイ過ぎます。。(^^;)

そこで・・・
ボディの雰囲気に近い、オリジナルペイントのホイールを探し出し、
AUTOBAHN《R》640R15と共に装着。


バッチリな組み合わせになりました。
どこからどう見ても、元々こうだった様にしか見えませんね!



2022/07/11

'73 "OG Paint" BUG #05

 

これまでの'73 BUGの投稿はこちらから!


フロアの補修に取り掛かりました。


まず用意したのはこちら。


奥のグレーのパネルがバッテリートレーの部分です。
これはドイツのメーカーの物で、
鉄板の厚み、プレスの具合などかなりオリジナルに近い、
ハイクオリティなものです。
'73年以降のフロアパネルは国内ではちゃんとしたものはあまり流通していませんが、
やはりあるところにはあるんです。

そして黒い方のパネルは国内ではお馴染みのものです。
鉄板の厚みはオリジナルと比べ微妙に薄く、
プレスも甘いです。
今回は部分的なパッチで使うつもりで用意しました。

早速サビてる部分をカットしていきます。



そしてココにピッタリ合う様にカットした新しいパネルを溶接します。


バッテリートレーよりも前の部分は、
部分的な補修で済まそうと思ってたんですが、
よ~~く見ると思ったよりも状態が悪い。。。

そこで・・・

もう一度パネルを取り直しました(^^;)
こんなことなら最初からこのサイズを取ればよかったですね。

・・・気を取り直して作業を進めていきます。



バッテリーを固定するためのブラケットと、
ヒーターワイヤーが通るチューブも
元通りに再現して・・・


ひとまずフロアの補修は完了です。

続いてせっかくなので、フロア全面を塗装していきたいと思います~。







2022/07/04

AUTOBAHN《R》560R15 3" White Wall #3


・・・タイヤを組みました。



いかにも'50sなホイールの塗分けと、
3インチという幅広なホワイトウォールが良く似合います。
(ハブキャップのVWロゴはこの後お客様ご自身でペイントされるそうです!)



スウェーデン仕様にブラックウォールが似合うのはもちろんですが、
ホワイトウォールもなかなか良い雰囲気です。


仕向地によって仕様は大体決まっていますが、
絶対にそうじゃないとダメ、と言う事も無いので、
好みで選んでみるのもアリですよね。



また、今回はフォグライトの取り付けも同時に行いましたので、
更に良い雰囲気に♪



ご依頼ありがとうございました。