2024/08/29
2024/08/27
2024/08/26
2024/08/24
2024/08/17
'73 "OG Paint" BUG #22
これまでの'73 BUGの投稿はこちらから!
長かった作業も一通り終わりまして、
これで一旦完成となりました!!(約2年半、いや~長かったです)
磨き込んだ95%以上オリジナルペイントのボディに、
要所にUSっぽいディテールを追加しています。
一見すると同じ様に見えるビッグテールも実は数種類存在し、
USタイプの物に交換しています。
下廻りも徹底的にディテーリングしています。
基本、オリジナルスタイルで仕上げたインテリアですが、
こちらも各部にUSっぽいアイテムを追加しております。。。
リアシートやカーペット、ドアパネル等状態の良かった部分はオリジナルを残しつつ、
傷んだ部分はスパっと張替え、クリーンなインテリアに。
実走行約90000キロのエンジンはオーバーホールはしていませんが、
こちらも徹底的にディテーリングしております。
最後に忘れられがちなトランクルーム。
こちらもオリジナルスタイルでシャキッと仕上げました。
ブログには載せきれない写真を、
ホームページのギャラリーに載せております。
ギャラリーはこちら!!
また各作業の様子もこちらにアップしております。
作業の様子はこちら!!
是非ご覧ください~!
Categories:
'73 "OG Paint" BUG
2024/08/10
'73 "OG Paint" BUG #21
これまでの'73 BUGの投稿はこちらから!
ホイール、タイヤに関しては、
他の作業を進めながらも色々と考えていたんですが、
最終的に選んだのはこちらのホイールです。
通称、リビエラホイールです。
1970年頃から現在まで、当時モノやリプロダクション等、
様々なタイプが販売されてますが、
今回入手したのはPerformance Industriesが70年代前半に製造したものです。
ちなみに1970年のVW of AMERICAのアクセサリーカタログには、
こんな感じで紹介されています。
アルミホイールにホワイトリボンタイヤという、
今現在のセンスで考えると斬新にも映る組み合わせ!
でもこれが意外とカッコよく見えました。
そうなると組み合わせるタイヤはコレしかない!
・・・と言う事で選んだのはこちらです。
ホイールを仮合わせした感じもバッチリそうなので・・・
早速仕上げていきます。
まずはリムやセンター部分をポリッシュ。
そしてスポーク部分等を薄めのゴールドでペイント。
良い雰囲気です!
そしてタイヤを装着!
・・・良いんじゃないでしょうか!?
最後に、VWOAカタログと同じアングルの写真を♪
次回、いよいよ完成です!
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'73 "OG Paint" BUG
2024/08/08
2024/07/30
2024/07/25
2024/07/21
2024/07/07
2024/07/05
1962 RHD 23Window #21
これまでの23Wの投稿はこちらから!
最後にミドルシートです。
ミドルシートは大きいのと上下が分離出来ないので中々手ごわいイメージです。
が、やる事は一緒なのでしっかりとやっていきます。
ミドルも市販のパディングが全然合わなかったので、
パディングの製作から作業しております。
そしてリアと同じ様に背面のパネルも製作。
灰皿を固定する為のプレートを仕込んでおきます。
この様に取り付けられます。
ミドルシートもこれで完成です。
ちなみにホールドダウン部分を固定するボルトが欠品していたので。。。
一番左がオリジナルのマイナスネジ。
※並行して作業中だった別のシートの物を借りてきました。
なかなかこういう形状のマイナスネジは売ってないので、
写真右の普通のボルトを加工して製作することにしました。
必要なのは2本だけでしたので。。。
まずは頭の部分を溶接で太らせます。
そしてそれを旋盤で削り整形していきます。
いい感じになってきました。
最後にサンダーでマイナス部分をカットすれば・・・
完成です!
車体に取り付けます。
右ハンドル用のミドルシート・キックパネルもしっかりと取り付け、
ディテールにも抜かりありません。
ここまでで、内外装の仕上がり具合は95%くらいですね。
もう少し頑張ります!!
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'62 RHD 23W,
Interior Work
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