2016/09/29
2016/09/27
Interior from West Coast Classic Restoration !!
お客様からオーダーいただいたもの、
販売車両に使用するもの等々、
色々と内装生地が入荷しました(^^)/
アメリカの、
ウエストコーストクラシックレストレーション(WCCR)にオーダーしていたもので、
使用されてる生地、パターン(型)、縫製等どれをとっても、
世界的にもトップクラスのクオリティを誇る製品です。
実際に当社でも幾度となく使用して、
自分自身もクオリティの高さは認識していますし、
世界的にもこの内装を使うことが、
ステイタスになっているといっても過言ではないかもしれません。
正直、価格は安くはないですが、
一度張り替えたら次はなかなか手を入れる部分ではないと思いますので、
せっかくならクオリティの高い物を、と自分は思っています。
一般には中々手に入りにくいものですが、
当社では随時オーダー受け付けておりますので、
是非、お気軽にお問い合わせください!!
今回入荷した生地、
張替え作業の際はまた、ご紹介したいと思います(^^)/
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2016/09/24
キーホルダー
キーホルダーという呼び方が正しいのか分かりませんが、
ステキなキーホルダーを手に入れました。(^^)/
先日facebookでチラッとご紹介したものなんですが、
ちゃっかり自分用に一つ確保しちゃいました。
"Gute Fahrt "と書かれていますが、
これはドイツの自動車雑誌の名前。
そして内側には、
"DEHNE GERMANY "の文字。
これはあのフューエルゲージのメーカーと同じなんでしょうか??
年代等詳しいことは分からないんですが、
雰囲気にやられてしまいました。(^^;)
で、早速、自分のカルマンのキーを取り付け。
バッチリ思い通りの良い雰囲気です。
ほんと細かい部分なんですが、
クルマに乗り込む時の気分が上がりますね♪
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2016/09/22
イベント前
京都のイベントは終わりましたが、
そのちょっと前のことです。
ベークライトの板。。。
(50~60年代のワーゲンには、
ベークライトという樹脂が多用されています。)
これを用意して、
ショップのバーンドアの・・・
ライセンスライトをチョコっと修理・・・。
→部分で元のベークライト板が折れてしまっていて、
これが前から気になっていたんです。
取り外すと良く分かります。
以前に折れてしまっていて、
それを何かで補強しているんですね。
早速バラバラにして、
新しいベークライト板に穴あけたりリベットで細かいパーツを取り付けたり
他のパーツもキレイにしたりしたら・・・
・・・完成です!!
これで一つシャキッとしましたね!!
イベント前に、
ちょっとでも自分のクルマを良い状態に、
そしてカッコよくできないかと皆さんいろいろと作業等されるかと思います。
もちろん自分のもそうですし、
ショップのクルマもそうしたいですよね。
そんなわけでいつも(出来る限りいつも(^^;))、
ショップのバーンドアも何かできないかなぁ~?
・・・と考えています。
今回の京都の前には、
すご~く地味なんですが実はこんなことをしていました。。。
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2016/09/19
17th VW AUTUMN in Kyoto
行ってきました!!
雨の京都。。。
自分の記憶の中では、
このイベントで雨が降ったのは初めてなんじゃないでしょうか??
雨なので、台数少な目かなぁ~?
と思いながら会場に到着すると・・・
例年通りな感じでけっこうな台数が既に!!
皆さん、さすがですね!(^^)/
近県の方はもちろん、九州、四国、関東方面の方もちらほら。
到着後、早速スワップミートのブースを準備。。。
ちなみに今回のVINTAGEブースの目玉はこちら・・・
スーパーレアなドイツのTDE (Theo Decker Essen)製ツインキャブキットです!!
こちらは70年代の製品でデュアルポートの1300㏄以上用。
普段はなかなか見ることはできないものだと思います。
自分も実物を見るのはこれが初めてです。。。
なのでブースに来ていただいた皆さんの反応も、
「お!TDE!!」・・・というよりも、
「これは何のキャブ??」という方が多かった気がします。(笑)
こちらのキャブはもちろんFOR SALEですので、
後日詳しくご紹介いたします!!
そして向かいのブース、
岡山のSHOWCASEさんには・・・
こちらもスーパーレアなRIECHERT製のツインキャブキット!!
(ディスプレイは真似っこさっせていただきました(^^;))
これもカッコいいですね!
クルマの方もオリジナルからカスタムまで色々と・・・
雨の中、皆さん本当におつかれさまでした。
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2016/09/13
2016/09/08
'64 ONLY #02
以前ご紹介した、'64 ONLYのリアデッキリッド。
その後、クルマをお預かりし作業していましたが、
先日、板金・ペイントが仕上がりました!
まずはBefore。
普通にキレイな'64ビートルなんですが、
デッキリッドが65年以降のものに換えられていました。
お客様はどうしてもそれが気になってしまった様で・・・(^^;)
その気持ちは自分も十分に分かります♪
そしてAfter。
'65のプッシュボタンに対し、'64のTハンドル。
それに伴ってリアエプロンに付くキャッチの形状も違います。。。
なので、作業としては、
デッキリッドを交換するのに加え、
キャッチ・プレートの交換も必要になります。
こちらがリプロダクションで販売されているパーツ。。。
こちらがオリジナル。。。
オリジナルにはある”角”が、リプロダクションにはありませんね。(^^;)
ということでチマチマと”角”を作りました。
この状態で塗装屋さんにお願いし、
上の写真の様にフィニッシュしたというワケです。
そしてこれから組み付け♪
・・・がんばりたいと思います。
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2016/09/04
'59 Karmann Ghia Lowlight Convertible #01
facebookでもご紹介しました、
角テール・カルマンのコンバチ。
今回、色々と作業をさせていただきますが、
まずはコチラから・・・。
現状、カスタムダッシュになっているんですが、
これをオリジナルスタイルに戻す作業です。
一度、鉄板を溶接して埋めてしまってあるので、
このまま元に戻すことは手間がかかりすぎて、
とてもじゃないですが出来ないので、
こんなものを用意しました。
同じ年式のカルマンのダッシュパネルです。
今回の作業の為に必死で探しました。(^^)/
このパネルがあったからと言って、
簡単な作業ではないですが、
あるのと無いのとでは大違いです。
とりあえず、板金作業前の各部の分解は終わったので、
あとは板金屋さんにがんばってもらいたいと思います。(^^;)
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