2019/04/15

'64 Type1 Interior #06


シートフレームに取り付けるタイプのアームレスト。
人気のアクセサリーですよね。

海外製のリプロダクションを装着していたんですが、
造りが悪く、折れてしまっていたのでこの機会に修理しました。



分解するために生地を剥がします。
使われているスポンジが残念過ぎます。(^^;)



分解するとこんな感じでした。
アルミ製のアームにアルミのプレートをロウ付けしてあり、
そこが外れていたようです。
元々、強度的にもイマイチっぽかったので今回はスチールで作り直します。



シートフレームに取り付ける為のプレートも作り直し。。。




アームもスチール製に交換したのでもう折れることは無いでしょう。



中綿は硬めのスポンジに交換。。。



こんな感じで完成です。
欲を言えば生地も柔らかすぎるので、交換したいところですが。。。





・・・それだと一から作った方が良い様な気がしてくるので、
今回はこれでフィニッシュです。












2019/04/14

'64 Type1 Interior #05




ヘッドライナー、カーペットの張替えが終われば、
次はシートの張替えです。


これが張り替え前の状態。


これで十分と言えば十分なのかもしれませんが、
今回はビシッと張り替えます。


まずは生地を剥がしていきます。。。


すると、スポンジや綿がでてきました。
これは本来なら入っていないものです。
以前に貼り替えられた際に、ヘタっていた元のパディングを再利用し、
ヘタりを補正する為に入れられたものです。
写真はバックレストですがボトム側も同様でした。

これだと、見た目はパンパンになるのですが、
実際に座ると柔らかすぎてしまうんです。
柔らかい=座り心地が良いように思いますが、
特に長時間のドライブでは逆に疲れてしまいます。

適度な硬さが必要なんですね。(^^)/


シートフレームをペイントし、



パディングを新品に交換して、



新しい生地で張替えていきます。




こちらの生地ももちろん、
ウェストコーストクラシックレストレーション(WCCR)製です。

張り替え後に、分解してペイントしておいた細かなパーツを取り付けて・・・



完成です!!




ちなみに、64年だと本来はストライプの生地なんですが・・・


これが現在では入手できない為、
(一部入手できる色もありますが)
今回は63年仕様で張替えさせていただきました。

手に入らないから何もしない=現状のまま・・・ではなく、
今できるベストな方法を選択して頂きました。







2019/04/05

'64 Type1 Interior #04


待つこと約10日、

64年用のヘッドライナーが入荷しました。



もちろん、アメリカのWCCRからなんですが、
クイックに対応して頂けました(^^)/

さっそく作業開始です。


ヘッドライナ―ボウのエンド部分にはちゃんとキャップを取り付けて・・・





・・・届いたその日に張替完了です♪♪






2019/04/01

'64 Type1 Interior #03



ヘッドライナー入荷待ちの間にカーペットを貼り替えます。

今回も世界の定番、
ウェストコーストクラシックレストレーション(WCCR)製の、
ジャーマン・スクウェアウィーブ。


カラーは'64年パールホワイトだとGrey Blackというのになるのですが、
これが曲者で、日焼け等により退色するとブラウンぽくなってしまいます。


なので間違ってブラウンを選んでしまいがちですが、
実は新車時はGrey Blackという名の通りブラックに近い色なんです。
現在入手できるラインナップの中で、
オリジナルに一番近いのはブラック(他社ではチャコール)なので、
今回ももちろんブラックを選んでいます。

こちらもヘッドライナー同様に下地のフェルトを整えてから、
順番に貼っていきます。




変なシワが無く、ピシッと貼れるように心がけて・・・。


各部の重なりも、オリジナルに忠実になる様貼る順番も考えながら・・・。



そして各部をカーペットネイル=釘で固定。


これもオリジナルのディテールの一つです。




ちなみにカーペットを貼る前にはこんな地味なこともしています。

以前に貼られていたカーペットが少し大きかった様で、
かなりボンドの跡が広がっています。。。(^^;)



これを、下の塗装を傷めない様にチマチマと剥がしていきます。



ついでに、普段はなかなか磨くことの無いであろう、
ダッシュパネルの下面を磨きます。


このあたりはオリジナルペイントだったので、
磨けばキッチリ光ってくれますね♪


そして最後にブラックのラバーマットを敷けばフィニッシュ!!



助手席側のフットレストの状態が、
このクルマのコンディションの良さを物語っています。。。

















2019/03/29

NOS Type2 Ignition Switch




アーリーバス用の、NOSイグニッションスイッチのご紹介です!!




’64~’66年用の”T”プロフィールのキー付きです。
もちろん、オリジナルのスチール製。




VWのマークもバッチリ♪




これ以前の年式のイグニッションスイッチはリプロダクションがありますが、
この年式用のリプロダクションは存在しない為、
全く違うキーの社外品に交換されているクルマも良く見かけます。
純正パーツが入手できなければそうするしかないですしね。(^^;)

たとえ純正パーツが入手できたとしても、
USEDだと内部のコンディションが分からない為、
使用には不安が残ります。

今回ご紹介するNOSであれば、
今後数十年は大丈夫でしょう・・・・たぶん。(^^)/


NOS Ignition Switch w/T profile key(T-2 '64-'66)     Price: ¥40,000(税別) (c01-03)





こちらで各種パーツをご紹介しております。

是非ご覧ください!!