2021/01/22

エンジンルームのディテーリング #02

 

溶接した部分とその周辺を出来るだけ最小限でペイントしました。

更に周囲のオリジナルペイントの部分も磨き込んで、

リアフード裏面は完成です。



なるべく、塗った感じにならない様、
オリジナルペイントに見える様、心掛けました。




続いて車両側の作業です。
まずは古いサウンドボードを剥がし、徹底的にクリーニングします。

そしてエンジン関係の配線の引き直し。
エンジンルームにある配線は熱の影響を受けて、
他の部分より劣化しやすいので、こういった作業の際は引き直しは必須です。

最後にサウンドボードの交換です。
'58~'59はエンジンルームに排水のパイプが備わっているので、
それを通す穴を開けて・・・

バシッと完成です。

エンジン本体がキレイになるので、
それに見合う様に、そしてクルマの持つ雰囲気を崩さない様に、
作業させていただきました。















2021/01/19

エンジンルームのディテーリング #01

 

Mr. OKRASA製作の36hpエンジンを搭載予定の、

'58 TYPE1です。


エンジン本体は、
現在カバーや補器類等の準備中。。。

その間に、エンジンルームのディテーリングをしていきます。

基本的にオリジナルを保っていたんですが、
過去のオイル漏れ等によりかなり汚れています。
そして何故かリアフード裏面にはアンダーコートがしっかり塗られています。

また、スプリングのブラケット部分が経年劣化により、
ちぎれてしまっています。


このあたりを修正し全体的にクリーニング、
そしてサウンドボードの貼り替え等をしていきます。

まずはリアフードを外して、

アンダーコートを剥がしていきます。

下から出てきたオリジナルペイントの状態は、期待できそうですね!

どんどん剥がしていくと・・・

「なんでアンダーコートを塗ったのか?」というくらいの、
キレイなオリジナルペイントがでてきました。。

大体剥がせたので、
次はスプリングのブラケットの修正です。

ちぎれてしまう前にスプリングを外しておいてくれればよかったのですが、
そのまま使っていたのでしょう、結構盛大にちぎれてしまっていました。
さすがアメリカ人(^^;)
(上の写真を見ていただければ分かると思います)


コの字のブラケットが外れかけているのと、
その下の鉄板がちぎれている状態ですので、
一度コの字ブラケットを外して修正していきます。


それぞれを溶接して、溶接跡を均すとこんな感じです。























2021/01/09

2021

 

明けましておめでとうございます。

今年も一年よろしくお願いいたします!!


1年前はまさかコロナで

世の中

こんな大変な事になるとは思ってもいませんでしたよね。


1年後、どうなっているかは分かりませんが、

悔いの無い様に日々過ごしていきたいと思います。


ここ数年、新年一発目はとっておきのパーツをご紹介する・・・

というのが恒例となっていますので、

今年もご紹介したいと思います。


こちら!!


実は既にオンラインショップの方にはアップしているんですが・・・

ご覧の通り、NOSのアウタードアハンドルです。

よくある、VWマーク削り品ではなく、
VWの箱入り、VWマークのモールドのある正真正銘のVW純正NOSです。


クロームの輝きや、レバーを動かした時のしっかり感など、
コンディションは素晴らしいの一言!!

是非拘る方に選んでいただきたいです。

パーツナンバーはタイプ2用ですが、
キーの無い助手席側用なので、
タイプ1にも無加工で取り付け出来ます。

対応年式など詳しくはこちらのオンラインショップでご確認ください。








2020/12/27

コンバーチブルトップの張り替え #07

 

ようやく最後の仕上げです!!


低年式のコンバーチブルトップに取り付けられる、
クロームメッキのモール。
これが有ると無いとでは雰囲気が大きく変わります。
今回はお客様に強くオススメして取り付けさせていただきました。

製品の状態ではご覧の様に真っすぐなモール。



これを幌の形状に合わせて曲げながら、
そしてモールから生えている釘を幌の木製フレームに打ち込んで取り付けます。。。
かなり難易度の高い作業です。



取り付ける為の専用工具も必要になってきます。

こういう工具が販売されてるわけではなくて、
ワークショップマニュアルを見て製作しました。


・・・こんな感じで取り付けできました。



続いてリアウインドウを取り付けて・・・



後はシールラバーの取り付けや細部の処理などをして、

ようやく完成です!!






・・・ちなみに、最初はこんな状態でした。



非常にクリーンな仕上がりになったと思います。

幌の張り替えも随時受付中です。
是非お問い合わせください!!






2020/12/21

コンバーチブルトップの張り替え #06

 

こちらがコンバーチブルトップのトップカバーです。


高級感のある、いわゆるジャーマンクロス製です。

これを被せて・・・


張り具合を調整しながら固定していきます。

ただ、細部は微妙に帳尻が合わなかったりする部分もあるので、
縫い目を少しほどいて微調整が必要になってきたり。。。



バシッと張りあがったら、リアウインドウ部のカット・・・緊張の一瞬です!


左右のズレも無く、キレイに収まりました。


次はいよいよ仕上げです!!