8月に紹介したきりになっていました。。。
ちなみに購入した時はこんな状態でした。
1985年以降、ずっと車検が切れたまま眠っていたので、
かなり昭和を感じる見た目ですね。
1985年以降、ずっと車検が切れたまま眠っていたので、
かなり昭和を感じる見た目ですね。
ただ、30年以上眠っていたおかげで、
塗装はほぼオリジナルを保っていました。
インテリアはこんな感じ。
基本的にはオリジナルですが、
初代オーナーはなかなか激しい乗り方をしていた様で、
シートは張り替え必須の状態です。(^^;)
ダッシュパネルやエンジンなど、
あまりイジられた形跡はありません。
眠っていた期間が長いので、各部の整備は必要です。
そんな感じで、基本的にはコンディションの良いボディと、
素直そうな機関周りなんですが、
一か所だけびっくりな状態のところがありました。
それがバッテリー下のフロアです。
どうも長期の保管中にバッテリー液が漏れていた様で、
とんでもない大穴が開いていて、
それをかなりワイルドな方法で塞いでありました。。。
もちろんこれは購入前から分かっていたので、
この部分だけ直せば良いな・・・と簡単に考えていたんです、
この時は。。。(^^;)
とりあえず各部の状態は何となく把握したので、
まずはボディを一度磨いていくことにします。
(何事も形から入るタイプなので。。。(^^)/)