今回はフレッシュエアボックスからの雨漏りの修理です。
ここはタイプ3の泣き所ですよね。
ここはタイプ3の泣き所ですよね。
ボディとの間にあるシールラバーが劣化して
隙間から雨漏りしたり、
ボックス内にゴミが詰まり排水出来なくて水が溢れてきたり、
ドレンホースが劣化し、亀裂が入りそこから漏れたり・・・等々。
雨漏りの原因になる箇所がいくつもあります。
こちら、取り外したフレッシュエアボックスです。
まず、ボディとの間にあるシールラバーがカッチカチになってしまっています。
そしてこちらは取り外す前の写真ですが、
ドレンホースに亀裂があり、そこから漏れています。
原因は分かったので作業開始です。
まずはカチカチのシールを剥がし・・・
ボックス本体をペイントし、新しいシールラバーを取り付けます。
以前のペイント時に、一緒に塗られてしまっているメッシュは、
塗装を剥がして本来のブラックに戻します。
ボディのスリットから見えるこのメッシュがちゃんと黒い、というのが良いですね。
これで取り付け準備はバッチリです。
この後取り付けて、
しつこいくらいに雨漏りのチェックをして作業完了です。