オリジナルスタイルの6V電装時代のワーゲンを12V仕様にアップデートした際に、
悩みどころなのがバッテリーのチョイスですよね。。。
もちろん、見た目を気にしなければ何でも良いのですが、
特にカルマンギアやバスは
エンジンルームにバッテリーが設置されている為、
見た目には気を使いたいところです。
(デッキリッドを開けると見えてしまうので・・・)
せっかくキレイに仕上げたオリジナルスタイルのエンジンの横に、
普通の、何の変哲もない12Vバッテリーがあると
少し残念に思ってしまうのは自分だけでしょうか??
やはりエンジンルームのディテールの一つとして拘りたいところです。
ちなみに、以前から6V風バッテリーケース、というのを使っていたんですが・・・
・・・オプティマバッテリーがすっぽり入るサイズなので、
ストックの6Vバッテリーと比べるとサイズがかなり大きいのと、
オリジナルのバッテリーカバーが取り付けできないのがネックでした。。。
その後、
12Vバッテリー用にオリジナルスタイルのバッテリーカバーが発売されたので、
それを使ってみたこともありました。。。
これも良かったんですが、やはりサイズが一回り大きかったりで、
その後はあまり使わず。。。(^^;)
何か良いアイディアは無いかな??と常日頃考えてたんですが、
そんな中、
当社でバッテリー交換の際によく使っているHella製の12Vバッテリーが、
こちらも良く使っているMOLL製の6Vバッテリーと
ほぼ同じサイズな事に今更ながら気づきました。
試しに6V用のバッテリーカバーを合わせてみると・・・
惜しい!!・・・けど入らない。。。
普通ならここで諦めてしまうと思いますが、
バッテリーカバーを装着することへの拘りが人一倍強いらしく、
ここからちょっと頑張ってしまいました。♪
長くなりそうなので明日へ続きます。。。