2011/07/05

Blaupunkt

ワーゲンのラジオは出荷地によって、

その土地のメーカーのものをつけるという仕組みになっていました。

たとえば日本ではNationalなど、アメリカではBendixなど、

そしてドイツではこのBlaupunktが有名です。














これは'50年代のモノ。


実は自分のクルマについているヤツなんですが、

以前からスイッチをいれても雑音がするだけで、

まぁ~直すのは無理かなぁ~と思い諦めていたんですが、


ふと思い立ってとりあえず外して中身を見てみると・・・














う~ん・・・ワケがわかりません・・・(笑)

こういうのは電気関係の仕事とかされてる方のほうが得意なんでしょうね。


で、わからんなりに電気を通しながらいろいろチェックしてみると、














写真のところが接触不良になってただけというのが判明。

ラッキーでした♪♪

もしどこかのパーツが決定的にダメになっていたりしたらもうお手上げでした。



僕ではお手上げですがラジオの修理屋さんに頼めばなんとかなります♪


費用的にはだいたいいつも20000円~というところでしょうか。。


当時物のラジオを持っているけど音が鳴らなくて直したいという方、是非ご相談ください^^












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