2021/05/29

ランニングボード

 

ここ最近、お問い合わせ&ご依頼頂く事が多い、

オーバル用のランニングボード。


オーバル用と言いましたが、
正しくは、'52年10月のツヴィッターから、60年モデルまでの、
比較的長い期間使用されています。

以前はリプロダクションが無かったので、
それ以降用ので代用するしかありませんでしたが、
現在は新品で揃います。


パウダーコート済みのスチールベース(これは他年式と同じ物)
ラバー、モール、クリップ。
後の年式の物の様にアッセンブリーでは販売されていないので、
パーツで揃えて、組んでいく形になります。



かなり良いお値段になってしまいますが、
それでもやる価値はあると思います。


更に拘る方には、
OVAL時代のオリジナルを忠実に再現した
スチールベースのリプロダクション・・・
というのも入手可能です。


ランニングボード一つとって見ても、非常に奥が深いですね!!












2021/05/22

LAST!! フラバグ

 

長年親しまれてきたフラバグが今回でラストということで、

気合を入れて行ってまいりました。


往復約900キロを、

来月発売予定のAUTOBAHNタイヤを履いたOVALに乗って。。。

深夜1時に出発した時は雨で、

タイヤの性能をテストするには最適なシチュエーション。

往復、渋滞も無く快適に走ることが出来ました。

乗っていて感じたのは、適度な柔らかさ。

高速道路の継ぎ目等も非常にスムースに超えられます。

KONIのショックアブソーバーを装着していた事とも相まって、

一言で言うと「とてもしなやか」な乗り心地でした。

今現在、Firestone等のバイアスタイヤを履いている方は、

特にその違いを感じていただけると思います。


肝心のイベントではおかげ様で忙しくさせて頂き、

カメラでちゃんと撮った写真はこれだけ(^^;)



・・・というわけで、
AUTOBAHN、現在、予約受付中ですので、
是非ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m











2021/05/11

カラークレスト

 

これまで何度もご紹介している、

ポルシェFUCHSホイールのセンターキャップのペイントのご紹介です!


現在でも入手できるポルシェ純正のセンターキャップ。

新品はシルバーにペイントされた状態なので、

まずはそれを剥がしてポリッシュするところから始めます。


そして、ペイントするエンブレム部分を洗浄、足付けし、

キッチリとマスキングします。

まずは下地のゴールドをペイント。

赤と黒の部分はエアブラシで。

鹿の角、馬、PORSCHEの字は筆で。。。

最後にクリヤーコートすれば完成です!!

アップで見ていただいても大丈夫な様に、
丁寧な作業を心掛けています。

その分、価格は高くなってしまいますが、
ホイールのセンターで抜群の存在感を放ってくれると思います。











2021/04/15

3rd Orange Bug Beachside Festival


先日和歌山で開催された、Orange Bugに参加してきました!! 

昨年はコロナで無くなってしまったので、

今年の開催を非常に楽しみにしていました。

当日はこのイベントに相応しく快晴で、

本当に良いイベントでした。


当日、当社ブースでは、
夏に発売予定のAUTOBAHNタイヤを展示・発表させていただきました!!

このタイヤについて、詳しくはこちらをご覧ください~。


会場には久しぶりのイベントと言う事で、
今回、イベントデビューされた車両もチラホラ。。。

こちらは大阪のSUPER BLAST SERVICEさんのバハバグ。
なんというか、Californiaの匂いがプンプンしてきますね!
非常に爽やかでカッコいいです!!
最初会場で見た時に一目惚れしてしまいました。


続いてこちらの2台。
当社のお客様の車両でどちらも’58年モデル。
左のコーラルレッドがUS仕様、右のカプリがSWEDEN仕様です。
どちらも足回り、内装等、以前に当社で作業させていただきました。

そしてコーラルレッドの方は今回・・・

Mr.OKRASA 製作のエンジンを当社にてディテーリングし搭載させていただきました!
この一枚の写真の中にも様々な拘りが詰まっています。


こちらは非常に雰囲気の良いパティーナな’60年モデル。
AUTOBAHNタイヤを履いたら最高に似合いそうです。
(是非ご検討ください!m(_ _)m)


岐阜のキッツエンタープライズさんのOVAL。

よ~く見るとホイールナットまわりにオシャレな加工をされてます。
これはカッコいいですね!!


THING!!
よく「スイング」と言う人がいますが、どちらかというと「シング」ですね。
コンディションの良い車両をリフトアップし、
ハードトップにサイドはスライドウインドウ。
こんなの見たら、THING、欲しくなってしまいますね。。。


最後は75年あたりのビッグテール。
最近はビッグテールもコンディションの良い車両が少なくなってきました。
そんなビッグテールをサラッとカスタムした1台。

素直にカッコいいですね!
車高やフロントのナロー具合等、絶妙なバランス。
やはりクルマはバランスが大事です!




他にもたくさんの車両がエントリーされていました。
イベントの様子は当社ホームページのギャラリーにアップしておりますので、
ぜひご覧ください~(^^)/













2021/03/12

How To Build a Patina Volkswagen #02

 

パティーナなオリジナルペイントのバスのお客様から、

リアゲートのペイントのご依頼です。


過去に何があったのかは分かりませんが、
リアゲートのみ色が違いますね。
これを周りに合わせてペイント・・・という、難しいご依頼です。

上の方は完全にツヤが無いのですが、
下の方は一部磨いてあるのか少しツヤがありますよね。

本来なら一度全部磨いて、それに合わせてペイントするんですが、
今回はお客様のご希望でこのままの状態でペイントしていきます。

まずはゲートを外し、状態を確認。
何度か塗り重ねられている様でしたので、塗装を剥離していきます。

全体的にはかなりコンディションは良いのですが、
一部板金跡がありましたのでパテを入れて面を整えていきます。

整えたらサフェーサーをペイントし・・・

ボディカラーである、L512 ベルベットグリーンでペイントします。

ちなみに色については、現物合わせで調色しています。

パティーナなクルマの場合、
ツヤ加減や色味を微妙に変えたものを数パターン作る場合も。。。


さて、ペイントしたゲート、そのままだとただのキレイなゲートなので、

これを・・・
細かい目のサンドペーパーで研いだり、
なんやかんやしたりして、
クルマ側に雰囲気を合わせていきます。
これが状態によって表情が様々なので非常に難しいトコロ・・・。

今回はこんな感じで完了です。



最後の仕上げに社外品だったテールレンズを、
良い雰囲気の純正USEDに交換。

これで、

どこから見ても、オリジナルペイントのパティーナなバス・・・

・・・に見えるでしょうか?