2018/01/30
2018/01/29
カギの奥村 #2
カギ・・・ときたら、
キーホルダーですよね♪
好みはそれぞれあると思うんですが、
クルマに合わせて拘って選びたいですね!
・・・ということで、
当時物NOSから最近の物まで、
ほんの少しですがご紹介したいと思います。
①
ドイツのNabburgにあるVWディーラーのもの。
キーのプロフィールから察するに60年代前半のものと思います。
Price: ¥6,000(税別)
②
ドイツの自動車雑誌、Gute FahrtのものでNOSです。
Price: ¥8,000(税別)
③
HellaのものでUSEDです。
Price: ¥3,000(税別)
④
ドイツのベルリンにあるEduard WinterというVWディーラーのもの。
50年代にあったもののリプロダクションです。
Price: ¥4,600(税別)
⑤
VW純正で、比較的最近のものです。
Price: ¥1,000(税別)
2018/01/26
NOS??? Fuel Pump Flange
今年初の自分のワーゲンネタ。。。(^^)/
新たにエンジンを組みたいな・・・と思っていて、
パーツを集めはじめたところなんですが、
こんな地味~なパーツを買ってみました。
フューエルポンプとエンジンケースの間に付く、
ベークライト製のパーツです。
ベークライト=プラスチックなので、
USEDのものだと歪んでいたり、
クラックが入っていたりする場合もあるので、
NOSを探していたら運よく入手出来ました(^^)/
届いたときは、
「ホントにNOS??」
・・・と言うくらい汚れていましたが、
磨いてみるとまぁオッケーレベルかな??(^^;)
・・・こんな感じでボチボチ集めていこうと思います。。。
Categories:
'56 Lowlight
2018/01/23
カギの奥村
カギの藤原に続き・・・
カギの奥村です。(^^)/
「カギが多くて不便だし、カギの調子も悪く(カギがかからない)、
ドアハンドルのクロームメッキも傷んできていて気になる・・・」
・・・と、ご相談いただいたタイプ2のお客様に、
こちらを提案させて頂きました。
W/W製のドアハンドル・イグニッションキーSETです。
なんと言ってもそのクオリティが高い!!
というのがオススメの理由ですね。
以前に多く流通していた安っぽいリプロとは一線を画すクオリティ♪
(裏側にELLENと書かれてるヤツとか・・・)
クロームがキレイなのはもちろん、
細かい部分の造り・形状も純正に近いですし、
ドアハンドルを握った時に感じる、
純正独特の”厚み”も見事に再現されています。
そして、”ワンキー”。。。(+スペア)
元々、新車時はワンキーだったワケですが、
数十年の時を経て、
イグニッション・フロントドア・サイドカーゴドア・・・・・など、
それぞれ別のキーになってしまっているバスも多いと思います。
もちろん、
全てを純正パーツで揃えることも可能ですが、
それには莫大な費用が・・・(^^;)
W/W製のこちらのセットを選択肢の一つに考えても良いと思います!!
またこちらのセットには、
純正プロフィールのキーが使われているので、
こんな風に当時のNOSキーを使う事も可能です。。。
カギでお困りの方、是非一度ご相談くださいm(_ _)m
ちなみに・・・自分のカルマンのキーも、
ちょっとおもしろい!?ことを考えています。
また出来上がればご紹介したいと思います。。。
2018/01/22
Rear View Mirror Restoration for RHD
昨年末にご依頼いただいた、
右ハンドルビートル用ルームミラ―のレストアが、
完成しましたのでご紹介いたします。(^^)/
今回はシンガポールのお客様からご依頼いただきました。
62年のタイプ1・右ハンドル用との事です。
全体的にキレイではありませんが、
大きな傷や凹みも無く、
レストアするには最高のベースでした。
まずは全てを分解します。
そして、パーツごとにポリッシュしたり・・・
クロームメッキしたり・・・
・・・で、仕上げます。
ミラー自体も新品に交換しました。
そして元通りに組み上げたら完成です。(^^)/
バッチリキレイになりました。
・・・で、仕上がったミラーをよ~く見ていると、
ちょっと違和感を感じる部分が・・・。
普通のミラーと見比べると良く分かります。
※紛らわしいですが上の写真は2つとも普通のタイプのミラーです。
この部分。。。
ベースの三角の部分ですが、
普通のはどちらかと言うと平らなイメージですが、
今回のは真ん中に一本筋が通ってる感じ。。。
外したことのある方なら分かるかもしれませんが、
サンバイザーのアームの固定方法も違いました。
そして更によーく見ると・・・
カンガルーに挟まれたVWマークが!!
・・・ということはオーストラリア製なんでしょうか??
・・・気になって夜も眠れそうにないので、
オーストラリアのVWショップに聞いてみたところ、
正にその通りでした。
オーストラリアでは当時、VWはノックダウン生産をしていて、
ドイツ本国生産のパーツだけでなく、多くの現地生産のパーツも使い、
ワーゲンが組み立てられていたそうです。。。
・・・それにしてもかわいいロゴですよね(^^)/
Categories:
Daily Work,
Diary
2018/01/14
2018/01/12
NEW!! Hella "Big Sliver" Headlight Lens
'53 Type2 Barndoor ONLYのヘッドライトレンズが入荷いたしました♪
当時物ではなくリプロダクションになります。
三日月型の模様の部分が通常のヘッドライトレンズよりも大きいのが特徴です。
新品ですので、もちろんキズ一つなくキレイです。
53年でも初期の物はHellaロゴが無い様なのですが、
今回の物はロゴ有りタイプになります。
53年タイプ2用のスペアとしてはもちろん、
~’67年までのタイプ2に装着可能です。
NEW!! Hella "Big Sliver" Headlight Lens(for T-2 early)
Price: 30,000円/pair(税別)
(B01-05)
Categories:
PARTS
2018/01/11
2018
少し遅くなってしまいましたが、
明けましておめでとうございます!!
今年も一年、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
新年一発目はパーツのご紹介です♪
まずはスーパーレアなホーンボタン!!
数あるホーンボタンの中でもトップクラスの人気を誇る、
”セントクリストファー”です!!
個人的にも欲しいホーンボタンの一つですが、
なかなか手が出ません。。。(^^;)
レッド・グリーン・シルバー・ピンク等、数種類のバージョンが存在しますが、
今回ご紹介するのはブルーのタイプです♪
ボディカラーやインテリアとコーディネートできれば最高ですね!!
ちなみに少し違うデザインのリプロダクションは存在しますが、
全く同じデザインのリプロは手作り的な物を除きありません。
こちらももちろん、ペトリ製のオリジナル!!
Original PETRI
St. Christopher Horn Button(T-1 56-59, T-2 56-67, Ghia 56-57)
SOLD!!
(AT09-03)
※ロメッシュステアリングにも取り付け可能です。
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続いてはこちらもレアなホーンリングのご紹介♪♪
Type1 '56-'59、Karmann Ghia '56-'57 に取り付け可能な、
NOS・フルサークル・ホーンリング!!
こちらもペトリ製のオリジナル。
こんな紙まで残っているオリジナルコンディションです。
センターには、”ライオン”のホーンボタン♪
カラーはアイボリーではなくベージュですので、
'56-'57OVALのベージュのステアリングに良く似合うかな・・・と思います。
ちなみに、このタイプのホーンリングは、
リプロダクション(と言うか複製??)も存在し、
それがオリジナルとして売られていたりすることもありますが、
こちらは正真正銘のオリジナルです。
そしてNOSとは言え、製造から60年程たっていますので、
ちゃんと機能するかチェック後にお渡しさせて頂きたいと思います。
実際、見た目はオリジナルでキレイなのに、
ホーンリングとして機能しない(リングを押してもホーンが鳴らない)ものを、
良く見かけます。
※もちろんその場合も修理は可能ですので是非ご相談ください。
NOS PETRI HORN RING (T-1 56-59, Ghia 56-57) SOLD!!!
(B01-04)
※こちらもロメッシュステアリングにも取り付け可能です。
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