こちらの52年式スプリットウインドウ、
Vintage VW Treffenの会場内で個人的に一番ビビッときたクルマです。。。
まず、キズ一つなく磨き上げられたブラックのボディ。
ちょっとした磨きキズでも目立ってしまう黒いボディですが、
そんな細かい磨きキズさえもなく、
もう、テラッテラに光っていました。
一目見て、”何か違う”というオーラを放っていたと思います。
もちろん、シャーシからしっかり仕上げられていました。
そして注目はエンジン。
当時物のツインキャブマニフォールドを使いながらも、
リンケージやフューエルライン等は独自のカスタムが施されています。
ピカピカのボディとは対照的にツヤ消しでペイントされたファンシュラウド等、
色々とバランスを考えて仕上げられていることが分かりますね!
このフューエルラインの取り回しもカッコいい!!
インテリアはオリジナルに忠実に、
非常にクリーンに仕上げられていました。
そこに、決して派手ではないものの存在感抜群なアクセサリーパーツが。。。♪
こんな細かいディテールも、
自分がこのクルマに惹かれたポイントだと思います!!
ちなみにこちらのスプリットウインドウは、
Split Window 1950 to Oct. 52'クラスのWinnerに選ばれていました♪