まずは運転席側のシートから張り替えていきます。
こちらがBefore
こうやって見るとそんなに悪くはみえないかもですが。。(^^;)
新しい生地と比べてみると違いは一目瞭然ですね。
早速生地を剥がしていきます。
生地は以前に張り替えられていましたが、
パディングはオリジナルが残されていました。
流石に55年前のパディングだと、ヘタってもしょうがないですよね。(^^;)
今回は気持ちよく全て交換していきます。
ただ、フレームのペイントに関しては、
オリジナルが比較的キレイに残っていたので、
磨きこんでフィニッシュです。
ヘタリにくい様に少し工夫をしながら新しいパディングをセットし・・・
ちょっと足りない部分を補ったりし・・・
West Coast Classic Restoration製の生地を被せていきます・・・
こんな感じでサクッと完成です。
ヒートプレスの無い、質素な感じが、
コマーシャルモデルな雰囲気を抜群に醸し出していますね!!