昨年のTea Breakでイベントデビューした、こちらの'58 Type1。
ギャラリーに写真を追加しましたので、是非ご覧ください(^^)/
程よくヤレたビートルを、ただ車高下げただけ・・・
・・・の様に見えるかもしれませんが、
もちろん、それだけではありません。
外装の各パーツは年式にマッチしたオリジナル、
またはオリジナルに忠実なリプロダクションを使用しながら・・・
(Fウインカーは’58年ONLYの通称"ストレートエッジ")
'59年以降とどう違うか分かりますか??
ポイントを押さえてアクセサリーパーツを装着。
もちろん、元々備わっていた物も多いですが、
それだけオリジナル度の高いクルマということなんです。
インテリアは、全てWCCRの生地で張替え。
ドアパネルのみオリジナルを生かし・・・
最後の仕上げはもちろん、
エンジンはナンバーマッチのオリジナル36hpを、
徹底的にディテーリング!
そして最後に足回りのカスタムです。
この仕上がりを見て頂ければ、
作業のクオリティを想像して頂けるのではないでしょうか。。。
スペックとしては・・・
・6inナロードビーム
・30mmロングアーム
・2inドロップスプリングプレート
・SPAXショックアブソーバー(230-325mm)
・・・と言う感じです。
とにかく、是非ギャラリーでご覧ください。