先日、
NOSのキーを入手された安田さんを紹介させていただきましたが、
その安田さんにNOSのキーを見せていただく事ができたので、
またまたご紹介♪
それがコレです!!
特に興味のない方にとっては、
まぁ普通のカギ・・・だと思いますが、
というか大部分の型にとってはそうだと思うのですが、
今、カギで盛り上がっている自分としては、
実物を見られてとても良かったです♪
最初は、
「さすがNOS,キレイだなぁ~」・・・と見ていたんですが、
よ~く見ているとある事に気が付きました。
このカギ、純正なのでスチール製なのですが、
キーをカットした断面が全くサビていません。
それどころか、
他の面と同じようにキッチリとメッキが掛かっているように見えます。
これってどういうことかと言うと、
ブランクキー
↓
キーをカット
↓
キー番号を刻印
↓
メッキ仕上げ
・・・という製造工程なんじゃないかと♪
当時はそうやって作っていたのかなぁと思います。
自分としてはとても興味深いんですが、
興味の無い方にとっては、
全くどうでもいい妄想を膨らましてしまいました。(笑)
ある意味正解だったということですね。。。