2019/01/24

'58 Patina BUG


昨年のTea Breakでイベントデビューした、こちらの'58 Type1。




ギャラリーに写真を追加しましたので、是非ご覧ください(^^)/



程よくヤレたビートルを、ただ車高下げただけ・・・

・・・の様に見えるかもしれませんが、
もちろん、それだけではありません。

外装の各パーツは年式にマッチしたオリジナル、
またはオリジナルに忠実なリプロダクションを使用しながら・・・


(Fウインカーは’58年ONLYの通称"ストレートエッジ")
'59年以降とどう違うか分かりますか??


ポイントを押さえてアクセサリーパーツを装着。


もちろん、元々備わっていた物も多いですが、
それだけオリジナル度の高いクルマということなんです。


インテリアは、全てWCCRの生地で張替え。




ドアパネルのみオリジナルを生かし・・・


最後の仕上げはもちろん、



エンジンはナンバーマッチのオリジナル36hpを、
徹底的にディテーリング!



そして最後に足回りのカスタムです。
この仕上がりを見て頂ければ、
作業のクオリティを想像して頂けるのではないでしょうか。。。



スペックとしては・・・
・6inナロードビーム
・30mmロングアーム
・2inドロップスプリングプレート
・SPAXショックアブソーバー(230-325mm)

・・・と言う感じです。


とにかく、是非ギャラリーでご覧ください。