2017/02/17

'64 T-2 STD Turquoise #02


年明けにご紹介してから随分経ってしまいました。

その間に、
小物パーツの塗装も仕上がったので、
ようやく組み付け再開です♪



まずはヘッドライナーを貼っていきたいところなんですが、

その前にやっておかなくてはいけない事。。。

天井のフレッシュエア関連の組み付け、
そして、ルームランプの配線(と、ついでにダッシュまわりの配線)です。
これらはヘッドライナーを貼ってしまうと出来ない部分なので♪


ただ、各パーツはボディの塗装前に外したままの状態なので、
それぞれチェックして、キレイに仕上げてから取り付けます。

before




after





もちろん、動作チェックだけして、
後はそのまま取り付けても機能的には問題無く、
クルマは動いちゃうんですが、
それだとキレイにペイントしたボディに相応しくないですよね。。。


ただ、ここをこうするってことは、
こっちはこうで、
あっちはあぁして・・・

・・・と、どんどんやることが増えていってしまうのが難点ですが(^^;)





2017/02/12

Karmann ghia Window Molding #2



昨年末に一度ご紹介した、


ようやくこれを使う時が来ました!!

本来はC型モールが付くはずの、'56-'66のカルマンに、
'67-以降用のT型モールが付いてしまっている、

・・・意外とよくある事なんですが、
これはC型モールのリプロダクションが無いのに対し、
T型は販売されてる為かな??と思います。
つまり、ボディのペイント時等に、
オリジナルのモールが傷んでいるor紛失していて、
パーツが入手可能なT型を使った・・・ということかな?と。

今回の59年もそういった理由かは分かりませんが、
T型モールがついていました。




それを年式通りのディテールに戻すため、交換です。

ちなみにC型orT型は、その断面の形状のことなんですが、
その形だけでなく、
C型→真鍮製でクロームメッキ仕上げ
T型→アルミ製でアルマイト仕上げ

と、表面の質感も変わってきますし、
ウインドウシールの形状、ガラスのサイズも微妙に違ってきます。。。

比べるとこんな感じ。
C型はキラッと光るのに対して、
T型はしっとり半ツヤという感じですね。


交換後がコチラ。
(モールと合わせ、ウインドウシール、ガラスも交換しています。)



ウインドウモールの存在感がグッと増し、
よりゴージャスな印象ですね!


・・・残るはリアウインドウ。。。











2017/02/10

気になる・・・(^^;) #3(after)


昨日の続き。。。


15mm足りない分、15mm足そうという作戦です。
これしかありません。。。

丸いパイプ部分でカットして、
足りない15mm部分を製作・・・


仮組みして様子を見ます。



これで大丈夫そうですね。


各部を溶接&整形し、


ペイント後、


元通りに張り上げたら、


違和感なく完成です!


手間はかかりましたが、スッキリ違和感なく仕上がりました。

単純に見た目の傾きを直すだけなら、
もっと簡単に済ますことはいくらでもできるんですが、

今回は、根本からキッチリと直す・・・
というご依頼だった為こんな作業方法になりました。

ただ本当は、
製造時のミスだと思われるので、
VW社にクレームを出さないといけないんですが・・・(笑)









2017/02/09

気になる・・・(^^;) #3(before)




”気になる”・・・シリーズその3の1。



この写真を見て、違和感を感じますか??




運転席側のシートが助手席の方に少し傾いてるのが分かるでしょうか??

ある程度(ミリ単位)の誤差はしょうがないと思いますが、
目で見てハッキリ分かるというのはやはり気になってしまいます。。。

・・・何故??

60年近くも前に作られたシートなので、
長年の使用でフレームやスプリングが歪んでいたり、
溶接部分が外れてしまったり、スプリングが折れたり・・・

・・・色々な原因が考えられます。

傾いて見える場合、
ほとんがそういったことが原因な事が多いように思います。

今回もそうなのかな?・・・と思っていましたが、
色々と見ていくとどうも、そうでは無さそうな雰囲気。

生地、パディングを剥がして各部を計測してみると、ハッキリしました。



問題の無い助手席のシートとも比べてみましたが、

フレームのパイプ全長は左右のシートで同じ、
ただ、各部の曲げが微妙に違うせいで、
最終的に右側の脚(写真上)が左(写真下)に比べ、
約15mmほど短くなってしまっているようです。
(分かりにくい説明ですいません。。。(^^;))

経年劣化ではなく、製造時のミスということになりますね。。。多分。

どっちにしても、コレが原因で傾いてることに間違いは無さそうなので、
今回はそれを直していきます。


・・・続きは後日。














2017/02/05

SPEEDWELL #2


前回の続き・・・

スペシャルなホーンボタンとは、

スーパーレアなこちらです!!


ゴールドのEMPIマークが眩しいですね!
プレーンなタイプと比べると抜群の存在感です。


ちなみに60年代のEMPIのカタログにもちゃんと載っています。


EMPIでは単に、
フォーミュラステアリングという名前で販売されていたようです。



では早速取り付けていきましょう。

まずは純正ステアリングを外します。


せっかくなので比較。
純正よりも少し小径でスポーティな印象。。。



取り付け前にウインカーのキャンセルリングの位置を調整します。
この位置がずれていると、
変なタイミングでウインカーが戻っちゃいます。



で・・・サクッと交換完了!!

純正も良いですが、こっちも良いです♪

う~ん、カッコいい!!



窓越しに見るもの良い感じです♪



物欲が止まらないですね・・・(^^;)