今回のホットロッドカスタムショウには、
WEST COAST RIDAZがバス５台、プラスお客さんのビートル１台というメンバーで、
出展していたわけですが、
各々がどんなクルマだったかはフジワラさんのブログを見ていただくとして、
今日は、今回のショウへ向けて僕が一番深く関わったと言ってもいい、
こちらのクルマ、
BEST SUEDEを受賞した、Mr. YOKOTANIの'５９ パネルについて書きたいと思います♪
といっても、実際僕が担当した作業は、オールペイント後の組み付け作業のみ。
その作業を順を追ってご紹介したいと思います。
まず、ショウの約２週間前にオールペイントが仕上がり予定で、
そこからの約１週間で、内外装の組み付けをしてほしいというご依頼でした！
・・・かなりタイトな予定なのでまず、
ボディ本体が塗りあがる前に、
サファリウインドウやフロントのマド枠などのペイントを先に仕上げてもらい、
組み付けの準備をしていました。
ちなみにこのマドまわりの作業だけでも、
色々な自分なりの拘りというか、ノウハウというか、
そういうのを意識しながら作業しています。
そして、実際にクルマのペイントが仕上がってきたのが、１１月１５日。
この時点で、ボディの仕上がり具合、欠品パーツの有無、最終的な作業内容などをチェックし、
予定通りできるかなぁ？？と少し不安になっていたので、
ブログ更新を中止し、作業に専念していたわけです♪
明日以降、詳しくご紹介していきたいと思います。
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